催眠療法 ヒプノセラピー ATLAS 自由が丘 目黒

よくあるご質問

 

 

①意識がなくなってしまうのではないか

意識がなくなるということはありません。周りに起こっていること、自分の反応など、逆にいつもよりも
もっといろいろなことに気がつく状態です。

 

 


②コントロールされてしまうのではないか、操られるのではないか
言いたくないことまで言わされてしまうのではないか?


催眠状態はとても自然な状態で、日常生活で誰もが体験している状態です。
意識がはっきりありますので、自分の信念や倫理観が受け入れられないものであれば、拒絶することができます。
出来ないことを無理やりやらされること、または言いたくないことを無理やり言わされるということはありません。

 

 


③催眠状態から抜けられないのではないか

いつ催眠に入るのか、出るのか、どれくらい深い催眠にはいるかなどすべて自分で決めることができます。
催眠状態から抜け出ることが出来ないのは、お昼寝をしていてそのまま目を覚まさないのと同じくらいにナンセンスなことです。
ですので催眠状態から抜けられなくなることはありません。

 

 


④自分は催眠にかからないのではないか?

脳に器質的な問題や病理的な問題をお持ちで、集中力が持続しない方以外は催眠に入ることができます。
一般の成人の方であれば問題ありません。催眠の入りやすさやどれくらい深く入るかは個人差がありますが、 軽度の催眠状態であっても十分にセッションが可能ですのでご安心ください。

 

 

 

⑤睡眠と催眠は何が違うの?

催眠状態は、潜在意識(無意識)が優位な状態、活発な状態です。
睡眠とは違い、むしろ意識がはっきりあり、リラックスと同時に集中力がある状態です。
催眠が深くなると集中力が続かなくなり、そのまま眠ってしまう場合がありますが、
それはもうその時点で催眠ではなく睡眠に変わってしまっているということです。
睡眠と催眠状態はまったく違うものです。
催眠状態と睡眠とでは脳波の状態が違うことも分かっています。
催眠状態のときはベータ波からシータ波が出ているのに対して、睡眠状態のときはデルタ波が出ています。

 

 


⑥副作用はありますか?

特に副作用はありません。むしろ自律神経が整えられリラックスしたり、ストレスが軽減されます。
ただ精神科、心療内科などに通われていらっしゃる方は、その旨をお伝えください。
カウンセリングは医療と適切な協力関係の元に行われる必要があります。症状によっては、
クライエントさんの安全性を考慮して、お受けできない場合もあります。ご了承ください。

 

 


⑦カウンセリングの回数の目安はありますか?

個人差や症状によってまったく違います。
カウンセリングの回数やペースをこちらから強制することは一切ありません。クライエントさんの希望を元に
話し合って決めています。まずは初回のカウンセリングと実際にセラピーを受けていただいてから次回以降、
ご利用されるかどうかをお決めください。